
DX・AX支援事業について
今回は、YUITの事業のひとつである「DX・AX支援事業」について紹介します。
「DX(Digital Transformation=デジタル技術を使って事業や業務の仕組みそのものを変えていくこと)」という言葉は、すっかり定着しました 。最近ではそこに「AX(AI Transformation=AIを前提に業務や組織のあり方を作り変えること)」という言葉も加わっています。
ただ、実際の現場でよく聞くのは、こんな声です。
- ツールは導入したが、結局一部の人しか使っていない
- AIを試してはみたけれど、業務に定着しなかった
- 施策を打つたびに外部に依頼していて、社内にノウハウが残らない
私たちは、これを「ツールの問題」ではなく「体制の問題」だと考えています。
1. YUITが考えるDX・AX支援
① ツール導入ではなく「動く体制」をつくる
どんなに優れたツールも、使いこなす人と運用ルールがなければ成果には結びつきません。
YUITのDX・AX支援は、ツールの選定・導入から始まり、「誰が」「どの業務で」「どう回すか」という運用設計までをセットでご支援します。
- 現状業務の可視化と課題の整理
- 目的から逆算したツール・AIサービスの選定
- 業務フローへの落とし込みと運用ルールの設計
- 導入後の定着状況のモニタリングと改善
大切なのは、導入した瞬間ではなく、半年後・一年後も回り続けているかどうかです。
② マーケティング実施体制の構築支援
「集客をなんとかしたい」というご相談は非常に多くいただきます。しかし、単発の施策だけでは成果は積み上がりません。
私たちは、施策を代行して終わりにするのではなく、企業内に「自走できるマーケティングの仕組み」を残すことを重視しています。
- 顧客像・訴求軸の整理
- Webサイト・LP・SNSなどチャネル全体の設計
- 数値で判断するための計測環境の整備
- 施策の企画から振り返りまでを回す社内フローの定着
外部に依頼し続ける状態から、自社で判断し改善できる状態へ。ここを目指すのがYUITの支援です。
③ AI活用体制の構築支援
AIは「使えば便利」で終わらせるのではなく、組織として使える形に落とし込んで初めて効果が出ます。
- 業務の棚卸しと、AIが効く領域の見極め
- 生成AIの安全な利用ルール・情報の取り扱い基準の整備
- 実務で使えるプロンプト・ワークフローの整備
- 現場メンバーへの教育とナレッジの共有
「特定の詳しい人だけが使える」状態から、「チーム全員が当たり前に使える」状態へ。属人化させないことが、AX成功の分かれ目だと考えています。
2. 人材育成まで伴走し、内製化を実現する
YUITのDX・AX支援の一番の特徴は、人材育成まで含めて伴走することです。
支援会社が抜けた瞬間に止まってしまう仕組みには、意味がありません。私たちが目指すのは、支援が終わったあとにお客様自身で回していける状態をつくることです。
- 実務と並走しながら進める、実践型の育成
- 手順や判断基準をドキュメントとして社内に残す
- 「教える側」になれる人材を社内に育てる
ツールも仕組みも、最後に動かすのは人です。だからこそ私たちは、人が育つところまでを支援の範囲だと考えています。
3. なぜYUITがDX・AXに取り組むのか
YUITはSES事業を通じて、多くの企業の開発現場に関わってきました。その中で見えてきたのは、技術そのものよりも「技術を活かす体制」が成果を左右するという事実です。
技術がわかる人材と、事業を理解して伴走できる人材。その両方を持っているからこそ、私たちは机上のコンサルティングで終わらない支援ができると考えています。
企業の価値向上を、外から提案するのではなく、内側から一緒につくる。それがYUITのDX・AX支援事業です。
最後に
DX・AXは、一度きりのプロジェクトではなく、企業が変わり続けるための土台づくりです。
YUITは、ツールを届けて終わりではなく、成長のエンジンそのものを企業の中に組み込むことを目指しています。
そしてこの事業は、まだまだ広がっている途中です。新しい技術に触れながら、お客様の変化を間近で見られる。そんな環境で挑戦したい方を、YUITは待っています。
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